旧統一教会の関連政治団体「国際勝共連合」、沖縄の拠点を移転 県本部、岸田政権に不満も

 https://news.yahoo.co.jp/articles/5dd8e95223909e30dfdf84982c4e4864aa73981a

 

県選挙管理委員会に提出された資料によると、昨年9月15日、教団の関連政治団体「国際勝共連合」の県本部の所在地が、旧統一教会の沖縄拠点「世界平和統一家庭連合那覇家庭教会」(那覇市)から、沖縄市のマンションに移転。代表交代も同時期に行われた。

 勝共連合のホームページなどによると、同団体は1968年に教団の創始者、文鮮明氏が提唱して反共団体として発足。勝共連合を率いた日本統一教会初代会長の故久保木修己氏の著書によると、安倍氏の祖父、岸信介元首相も発起人に名を連ねたという。安倍氏の銃撃事件以降、旧統一教会の関連政治団体として注目され、設立の経緯や、改憲推進など自民党の政策と通じる政治運動を展開していた点などから、教団の政治介入の可能性が指摘された。

 県本部の現代表は、本部移転などへの事件の影響について明言を避けたが、同じく電話取材に応じた前代表は「影響を避けるという意味合いもあったのか」との質問を否定せず、「(事件による)混乱はあった」と明かした。自身も教団信者であるとする前代表からは、事件以降に吹き荒れた教団への逆風に「バッシングが始まったことに関しては、ふに落ちない部分がある」と不満も。

 

沖縄県沖縄市大里二丁目32番16 801 

https://www.homes.co.jp/archive/b-33581503/

 築39年3LDK か

 

 


 

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